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ぎっくり腰
ぎっくり腰の大多数は骨盤の歪みからくる仙腸関節(腸骨と仙骨の間にある関節)の捻挫が最も多く、関節がねじれ位置で引っかかった状態と考えられます。
又、腰椎(腰の骨)の歪みも原因となることがあります。
ぎっくり腰には2つのタイプがあるのをご存知ですか?
1つは重たい物を持ち上げた時、急に身体を捻った時などに起こるものです。
この場合には腰椎の椎間板ヘルニアも考えなければいけません。
他に身体の捻り、原曲などわずかな姿勢の変化により時々ぎっくり腰を繰り返す場合もあります。
ここでは前者を大ぎっくり腰、後者を小ぎっくり腰とに区別します。
ぎっくり腰の他に尻もちをついて転倒したときと同じ状態になる時があります。
このタイプのぎっくり腰は発症後2時間位経過してから腰痛が激しく痛み(炎症)ますので、冷やしてしばらく安静にして下さい。
約2〜3日すれば痛みは和らぎますが、痛みの張りは残ります。
骨盤(仙腸関節)と腰椎の歪みからくる関節機能障害です。
ストレッチや腰をぐるぐることは絶対にしてはいけません!余計ひどくなります。
慢性腰痛
慢性腰痛は第1にぎっくり腰になって炎症がなくなっても骨盤、腰椎の捻じれがそのままの状態で残った場合と第2には日常の生活の中で身体を使っているうちに自然に歪んでくる状態です。
そのまま放置しているとぎっくり腰を繰り返します。
よく世間ではぎっくり腰はくせになると言われるのはケアが出来ていないのが原因です。
坐骨神経痛
大腿後面から下肢にいたる痛みは、坐骨神経痛といわれ整形外科では大抵、加齢で腰椎の4番5番の隙間がなくなっているのが原因と言われます。
坐骨神経痛と診断された症例の多くは骨盤の歪み(仙腸関節機能異常)、腰椎の歪みがほとんどです。
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